ようやく春めいてきました。3月より、支援学校卒業の方が“就労継続B型”と“生活介護”に1名ずつ利用を開始します。利用者、職員一同歓迎の気持で新しい仲間をお迎えします。
    7月1日に、社会福祉法人芳春会の下、和くわく作業所として開業し、無事に1周年を迎えました。皆様の期待に応えられますようサービスの質向上に努めてまいりますので、今後ともご意見やご指導をよろしくお願いいたします。
    社会福祉法人和歌山県社会福祉協議会発行「福祉わかやま8月号」の「ふくしトレジャー」のコーナーに
    「メイドイン宮前れんこんコースター」として記事が掲載されました。

    こちらをクリックすると記事の詳細が見れます。
    「今年度から新たに土曜日に作業所を開所します。
    2021年度はカレンダー表(白地の日が開所日)のように年間12日開所します。
    現在の受給者証(月数-8日)のままで利用できるように設定しています。ご利用の方をよろしくお願いいたします。

    ※9月11日は、4月の臨時休業の振替えのために開所しますので、ご利用ください。

生活介護事業

障害支援区分3以上の方に対し、軽作業や多様な活動や生活経験、必要な日常生活や身体機能への支援を行い、主体的に生きる力を育て、仲間たちや家族と豊かな生活を送れるように、個別の課題にあったサービス提供に努めます。

就労継続支援B型

主に家庭日用品などの下請けの軽作業の他に、創作活動を取り入れた自主製品を製作、販売などの継続的な就労支援を行っており、一般就労への移行や生活の自立、日々の健康な生活をめざし、個別の課題にあったサービス提供に努めます。

朝の体操

朝の会に続いて、音楽に合わせて体を動かす、歩く・くぐる・越えるなどの基本的な運動を行っています。

作業(紙すき)

牛乳パックを切って、炊いた紙のフィルムをはがす、ちぎるなどの工程を経て、紙をすき、のし袋やはがきなどの製品作りを行っています。

そうじ

協力して机を運ぶ、ほうきで掃く、雑巾で拭く、机を拭くなどの活動を行い、作業室などの掃除を行っています。

レクリエーション・スポーツ

ボッチャや卓球バレーなどのスポーツやボーリング、玉入れなどのゲームやカラオケや楽器演奏などの活動を行っています。

創作活動

季節に応じた作品を作ったり、絵を描いたリ、などの表現や工作など美術的な活動を行っています.

歩行、外出

作業所周辺の地域を歩いたり、クルマで外出して自然の下を歩いたり、買い物などの活動を行っています。

サツマイモ掘り

季節の行事の一つとして、10月にサツマイモ掘りに出かけ、収穫したサツマイモで調理を楽しんでいます。

クリスマス

季節の行事の一つとして、12月にクリスマス会を行い、終わりの会にサンタクロースからプレゼントをもらうのが楽しみです。

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出勤

送迎車や自力で通所し、到着後に出勤簿に記入し、バイタルチェックをし、仕事の準備をします。

作業①

主に、家庭日用品などの下請けの軽作業を2班に分かれ、行っています。

作業②

仕事の種類が変わることが多く、急ぐ納期があるので、適応しながら協力して取り組んでいます。

帰りの支度

仕事の片付けと掃除を終え、一日を振り返る終礼が終わり、連絡帳をもらうと、帰りの支度です。

避難訓練

地震~津波、火災の避難訓練を実施しています。できるだけ自分たちで避難場所の東和中学校に向かいます。

市役所販売

和歌山市役所で販売の機会があり、出店しています。お客さんと対面して、自主製品を販売します。

慶哉寺・花まつり

例年GW頃に、地域の慶哉寺さんの花まつりに出店させていただき、まつりも楽しんでいます。数少ない販売の機会です。(令和1年)

自主製品(れんこんコースター)

慶哉寺さんの花まつり実行委員会でご一緒した業者さんとコラボして生まれた陶芸の「れんこんコースター」です。

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